ハーレーが持つ重低音マフラーとデザインは動画でも楽しめる
大型バイクの魅力は、デザインや乗り心地だけではありません。製造するメーカーによって異なるエンジンの音や振動は、乗る人だけでなく見る人をも楽しませてくれます。バイクの購入を考えているなら、動画でエンジンの音を確認してみるのもおすすめです。
■ハーレーマフラーの重低音のことならこちらもおすすめ⇒ ハーレーの重低音マフラー【ハーレーカスタムパーツ情報局】
様々なエンジン音のバイクがありますが、中でも重低音マフラーが印象的なハーレーに憧れる人は少なくありません。バイク好きなら排気音を聞くだけでハーレーと分かるほど特徴的な重低音マフラーです。ハーレーの魅力は、エンジンの排気音だけではありません。重低音マフラーを生み出すエンジンは、2気筒のエンジンを45度に配置した独特の構造をしており見た目でも楽しませてくれます。このVツインと呼ばれているエンジンは20世紀前半からハーレーが採用する馬力にも定評があるシステムです。動画では、重低音マフラーだけでなくスピード感あふれるハーレー独特の走りを楽しむことができます。
ハーレーのもう一つの魅力は、様々なカスタマイズができるという点です。車体に色を塗るだけでなく、サイドカーを付けて二人乗り仕様にして楽しむ人もいます。カスタマイズの仕方によっては、世界に一つしかないハーレーが誕生するでしょう。インターネット上には、カスタマイズされたハーレーの動画が沢山アップロードされています。数十年前の古いモデルをカスタマイズして楽しんでいる人たちも少なくありません。ハーレーを購入するなら、動画を参考にしてカスタマイズを楽しむのもおすすめです。
タンクを塗装 自分だけのハーレーに
ハーレーといえば二輪車の代名詞。オートバイに詳しくない人でもハーレーは知っているのではないでしょうか。それだけにオーナーの数も他のオートバイとは比べものになりません。愛好家のチームも多数あり、ツーリングはもちろん、多彩なイベントが行われています。たくさんのハーレー乗りの中ではやはり他人と差をつけたいですよね。そこで、見た目をオンリーワンにしてみませんか。
ハーレーにはカスタムパーツも数多くありますが、タンクをオリジナルに塗装するのはどうでしょう。
タンクは一番目立つ場所でもありますから、個性を出すにはもってこいです。シンプルに色だけ変えたり、ロゴをちょっと違った字体にするだけでも自分だけのハーレーが出来上がります。しかしせっかくですから、思いっきり派手に変えてみるのもいいかもしれません。ハーレーのグラマラスな車体には定番のファイアーはもちろん、ドラゴンやウイングなどのクールなデザインもとてもよく合います。もっと個性をだしたいなら、ポップなイラスト風の絵柄もおすすめです。ポップな絵柄は子供っぽくなりがちですが、ハーレーならかっこよく決まります。
器用な人は自分で塗装までやってしまわれるかもしれませんが、やはり仕上がりの美しさはプロの職人さんにはかないません。塗装は前処理が大事ですので、これをきちんとやっているかどうかで仕上がりが全然違います。ハーレーの塗装を専門で行っているショップもありますから、希望を伝えたうえで納得のいくデザインを決めましょう。
ハーレーのタイヤ交換は自分でも可能?
ハーレーに限らずバイクパーツにおいて最も消耗品となるのがタイヤです。走行頻度にもよりますが、早い人であれば1年に1回交換が必要という人もいます。
ツルツルになってしまったタイヤはグリップ力も下がり危険なので出来るだけ早く交換しなければなりませんが、交換はどこで行うことが出来るのでしょうか。
タイヤ交換してもらえる場所ですが、まずはハーレーダビッドソンのディーラーがあります。ディーラーでの交換は純正となるダンロップのタイヤで交換となりますので交換工賃はもちろんですが、タイヤの品代も高くなる傾向にあります。しかし、純正ということで耐久性や安心感などについては最も優れた方法と言えるでしょう。
安価に済ませたい場合にはタイヤ交換専門店などにお願いするという方法があります。タイヤ交換専門店などの場合、タイヤの種類を自分で選ぶことが出来ますのでダンロップ以外の安価な互換タイヤを使用するということも可能です。ダンロップは純正ではありますが、純正以外だからといって品質が劣っているということでは必ずしもありませんし、よりグリップ力を求めたいであったり特徴的なタイヤを選びたい場合にも便利です。工賃についてもディーラーでの交換よりも安価であることがほとんどです。
最も安価に出来る方法としては自分で交換するという方法がありますが、タイヤレバーなどタイヤ交換に必要な工具を用意する必要があります。慣れるまでは大変ですが、自分で出来るようになればタイヤ代だけでタイヤ交換が可能となります。